秘伝の「うなぎのタレ」を使って、色々と試してみる【唐揚げ編】

タレで漬けた唐揚げ

こんばんわ、蕨東口すがやの三代目です!

何故か週末が寒い&悪天候。

今も外は雨が降っていますが、このまま雪に変わって積もるのか心配です ^^;

 

さてさて、当店のメイン料理である【うなぎ】

もちろんこのうなぎ料理を作る際には秘伝のタレを使うのですが、うなぎのタレが秘伝になるのはずっと継ぎ足して使うからなんですね。

ベースとなるタレにうなぎの脂が入っていき、それが熟成してそのお店の味になるわけです。

 

そして当店で提供している、焼き肉のタレ。

うなぎタレの焼き肉
うなぎタレの焼き肉

これはうなぎを入れる前のベースのタレに味噌やにんにくなどをブレンドして作り上げています。

 

このタレを使って、焼き肉以外にも色々とアレンジして料理を作っていきたいと常日頃考えていたりするのですが、今回は唐揚げにチャレンジしてみました!

うなぎのタレはどこまでアレンジできるのでしょうか ^^

 

オリジナルのうなぎタレを使って、唐揚げを作ってみた

タレで漬けた唐揚げ

オリジナルのタレと日本酒を1:1で割って鶏ももに30分漬け込み、片栗粉を付けて揚げる。

カラッとさせたいので、僕は小麦粉を混ぜずに片栗のみを薄く付けて油に入れます。

そんな簡単な感じですがコレがなかなか良い感じの出来でして、鶏の旨みを活かしながらタレの風味もしっかりと感じられました。

 

オリジナルのタレ、万能ダレとして使えそうな感じがするので、これからも色々と試してみたいと思っています ^^

近いうちにメニューにも入れられそうなものは積極的に取り込んでいきたいので、今後も試行錯誤を重ねていきます!

 

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