こんにちは、蕨東口すがやの3代目です。
ミツカンさんより、また新たにサンプルをご提供頂きました ^^
前回はCMでも流れていた「ごまぽん」を頂きましたが、今回は「地鶏昆布白だし」のサンプルです。
前回の記事はこちら↓
こちらの記事にてレビューさせて頂きます!
ミツカン【地鶏昆布白だし】を使ってみた
ミツカンさんから出ている「地鶏昆布だし」。
家庭用では「プロが使う味 白だし」という名目で販売されているようです。
今回頂いたのは業務用のものですが、名前はちょっと違いますね。
ミツカン【地鶏昆布白だし】の商品説明
商品特徴
鰹・昆布などの魚介系の旨みに地鶏の鶏がらの旨みを加えた、コクのある白だし。
鶏がらのクセのないコク により、吸い物、茶碗蒸し、鍋物、煮物など普段の料理が更においしく仕上がります。
原材料名
食塩、しょうゆ(本醸造)(小麦・大豆を含む)、砂糖、濃縮鶏がらだし、濃縮だし(こんぶ、かつおぶ し)、粗砕かつおぶし、たんぱく加水分解物(小麦・ゼラチンを含む)、酵母エキス、こんぶエキス/調 味料(アミノ酸等)

ミツカン【地鶏昆布白だし】を写真でレビュー

こちらが今回頂いたミツカンさんの「地鶏昆布白だし」です。
サンプルサイズなので150mlですが、実際は業務用なので1.8Lのサイズから展開しているようです。

こちらは原材料・成分。
賞味期限は、製造日より1年のようです。
地鶏昆布白だしを使って、お吸い物を作ってみた

この白だしを使って、とりあえずお吸い物を作ってみようと思います。
お吸い物の場合、白だし1に対して水14〜15ということなので、150mlの水に白だしを10ml入れるだけ。

先に計ったお水に、白だしを入れていきます。

混ぜ合わせたものがこちら。
本来であれば、昆布・カツオ・鶏がらの出汁を取って、それらを混ぜ合わせた上で塩・醤油などで味をつけるのですが、、、
水と合わせるだけで出来上がってしまうなんて、白だしはなんて便利なんでしょう ^^;

先程のものを火にかけて、煮立つ直前で止めて完成!
グツグツにしてしまうと、風味が飛んでしまうのでご注意を。
ものの数分で、お吸い物が出来上がってしまいました!
朝の忙しい時なんかに、電気ケトルで沸かせたお湯に、白だしとちょっとした薬味を入れればすぐに飲めますね。
レトルトのお吸い物も便利ですが、こちらの方が手っ取り早い気もします 笑
地鶏昆布白だしで、出し巻き卵も作ってみた

この地鶏昆布白だしで、出し巻き卵なんかも簡単に作れます。
卵2個〜3個に、白だしとお水を適量入れます。
この辺は目分量で ^^;
(混ぜ合わせたものを味見しつつ、少し薄いかな〜の味で調節します。)
あとは普通に玉子焼き鍋かフライパンで出し巻き卵を焼くだけでOKです。

完成したものがこちら。
今回はお水は少なめにして、地鶏昆布白だしで調節しました。
ふんわりとした玉子焼きに、だしの旨味がしっかりと効いていて、とても美味でした。
お手軽すぎて、だしを取るのが面倒になってしまいますね ^^;
ミツカン・地鶏昆布白だし まとめ
実際に使ってみて、やはり白だしはとても便利だなぁと再認識しました。
上記で作ったもの以外にも、
- 茶碗蒸し
- 炒め物
- パスタ
- 煮物
- そば・うどんのつゆ
- 鍋
などなど、色んなジャンルの料理に幅広く使えたりもします。
かつお・昆布だし以外にも、地鶏の旨味も加わっているのが嬉しいですね。
便利な白だし、一度使ってみるとクセになりますよ ^^
とくに煮物や茶碗蒸しなんかは、手間をかけずに作りたい時には本当に重宝します。
かつお・昆布だしの白だしよくありますが、鶏がらだしの白だしは珍しいですよね。
風味も良くてコクがあるので、とても美味しかったです!
特に、手羽先やもも肉などを使った煮物などと相性が良いと思います ^^