こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です。
いつもお世話になっているレシピブログさん経由で、「かんたん&楽しい♪HAPPYハロウィンレシピ」のイベントモニターに選んで頂きました。
今回はハウス食品株式会社さんより、スパイスやハーブでおなじみ・GABANブランドの
- ナツメグパウダー
- カルダモンパウダー
- ポピー(ホール)
の3種類のスパイスを頂きましたので、レシピと共にご紹介したいと思います ^^
GABANのスパイス

料理をする人であれば、一度はこの青いロゴを目にしたことはあるはず。
スパイスやハーブでおなじみのGABAN(ギャバン)ブランドは、株式会社GABANの商品です。
ちなみに株式会社GABANさんはハウス食品さんの完全子会社なので、今回はハウス食品さんからのモニターのご依頼となっております。
ホームページからスパイスの種類を見てみましたが、、、
あまりに商品ラインナップの数が多すぎてビックリ 笑
Amazonで検索してみると、ものすごい数が出てきました ^^;
ブラックペッパーなどはラーメン屋さんにもGABANの缶のまま置いてあったりしておなじみですが、
- フェヌグリーク
- メース
- マジョラム
- タラゴン
など、聞いたことも無いようなスパイスとハーブの名前もありました ^^;
頂いたサンプルのご紹介
そして今回サンプルとして頂いたのが、ナツメグ・カルダモン・ポピーの3種類。
レシピブログさんより、小箱が届きました ^^

こうやって宅急便で届くと、通販みたいで嬉しいですよね〜。
中を開ける瞬間が、ドキドキして好きです 笑

モニター当選の紙が入っておりました。

GABANのロゴ入りの、かわいい巾着袋!
この中にスパイスが入っているようなのですが、この巾着袋にテンション上がりました!
こんなノベルティがあるんですね ^^

中にはおなじみのスパイスの小瓶が3本。
それとオマケで、炒める際に絡めるだけのスモークチキンの素も頂きました ^^

左から、
- カルダモンパウダー
- ポピーのホール
- ナツメグパウダー
のラインナップですね。

それぞれのスパイスの紹介
今回頂いたスパイスは一体どんなものなのか、使い方などをご紹介します。
ナツメグ
ナツメグ(英語:nutmeg、学名:Myristica fragrans)は、ニクズク科の常緑高木の一種である。
またはその種子中の仁から作られる香辛料。
ナッツメッグ、ナットメグとも。和名はニクズク(肉荳蔲)。
引用:Wikipedia
特徴や使い方
独特のやや刺激性がある甘い香りが特徴。
ひき肉、じゃがいもはもちろん、肉料理全般、各種野菜料理、卵、乳製品など非常に用途が広いスパイス。
ケーキやクッキーなどの、焼き菓子にも用いられる。

僕自身も、ハンバーグやメンチカツなんかを作る際には、ナツメグをよく使います ^^
この独特なスパイスの香りが、ひき肉料理にはとても合うんですよね。
カルダモン
カルダモン(英: cardamon, cardamom、学名:Elettaria cardamomum)は、ショウガ科の多年草である。
和名は小荳蒄(ショウズク、「小豆蒄」とも書く)。カーダモンとも呼ばれる。
原産はインド、スリランカ、マレー半島。 カルダモンには変種や近縁別種が多く、現在市場に流通しているカルダモンにはマイソール、マラバール、セイロンなどがある[3]。そのため、原産地もインド、スリランカ、マレー半島と広範囲にある。
ブラックカルダモン、グリーンカルダモンなどと色で呼び分ける場合もある。
最も古いスパイスのひとつ。ユーカリ油、樟脳、そしてレモン油の香りが入り混じったような樹脂系のさわやかで上品な香りがあり、「スパイスの女王(the queen of spices)」と呼ばれることがある。
「高貴な香り」あるいは「香りの王様」と形容されることも多い。
引用:Wikipedia
特徴や使い方
さわやかな香りが特徴。
香りが高くスパイシーなので、料理に使うとパンチを効かせることが出来る。
カレー料理にも欠かせないスパイスの一つ。

スーッとするので、芳香剤としても良さそうな 笑
料理に使うと、ほろ苦さが出るようなので、ちょっと大人っぽい仕上がりになりそうですね ^^
ポピー(ケシ)
ケシ(芥子、罌粟、Opium poppy、学名 Papaver somniferum)は、ケシ科ケシ属に属する一年草の植物。
種子は煎ると香ばしく、あんパンやケーキに振り掛けたり、七味唐辛子に混ぜるなどして使われる。
引用:Wikipedia
特徴や使い方
パンやクッキー、ケーキはもちろん、インドではカレーに加えて、とろみや風味づけに使うことも。
炒ったり焼いたりするとナッツのような香ばしい香りが立ち、プチプチした口あたりが楽しいスパイス。
食感が良いため、料理のトッピングとして用いると、いつもと違った仕上がりが楽しめる。

日本では「ケシ」という名前なので、そちらの方がピンとくるかもしれません。
このプチプチ感がアクセントになるので、色んな料理にアレンジとして使えそうですね。
スパイスを使って、実際に作ってみたレシピ
記事を書き次第、またこちらにリンクを貼ってご紹介します ^^
【GABANスパイス】のサンプルを頂きました まとめ
今回頂いたのは3種類のスパイスでしたが、膨大な数のスパイスとハーブがあるので、本当に奥が深い分野ですね ^^;
僕自身もほとんど詳しくない分野なので、色々な種類を使って試してみたいと思います。
スパイスビギナーの方には、とりあえず「ナツメグ」はオススメですよ ^^
ハンバーグ・トマトソース・ロールキャベツなど、ひき肉を使う料理に広く使えますので、買ったまま余らせる心配も低いはず 笑
それと、スパイスを大量に使う料理といえば、やはりカレーですかね〜。
普段のカレーにアクセントとしてチョイ足ししてみるのもアリだと思いますので、臆さずに使ってみるチャレンジ精神も大事ですね 笑
ちなみに、「ホール」というのは英語の「whole」のことで、「そっくりそのままの」という意味です。
パウダーだったり、刻んでいない状態の、そのままの形という意味ですね。
トマト缶で「ホールトマト」というものもありますが、それも同じ意味です ^^