ドラゴンフルーツ(ピタヤ)を食べてみた!


沖縄の親戚からドラゴンフルーツを頂きました!

名前と姿は知っていましたが、実は食べるのが今回が生まれて初めて。

そのお味は、、、

ドラゴンフルーツ

正式名称は「ピタヤ」というフルーツで、果皮の鱗状のヒダが竜の鱗に似ているためドラゴンフルーツと呼ばれる。

果肉には白・赤・ピンクがあり、白と赤では赤のほうが甘みが強い。(ピンクは沖縄で開発された新品種で、糖度も高い)

また、果皮も赤以外に黄色のものもある。(ゴールデン・ドラゴン、イエローピタヤという名前

原産は中米地方で、日本では沖縄と鹿児島で主に栽培されているが、殆どが沖縄産。
6月〜11月が旬で、果皮に張りがあり、鮮やかな赤色のものが鮮度が良い。

切ると真っ赤な果肉
切ると真っ赤な果肉

半分に切るとこんな感じです。
赤い果肉はちょっと毒々しい雰囲気も 笑

果皮を剥いてくし切りに
果皮を剥いてくし切りに

果皮を剥いてからくし切りにするとこんな感じ。

水分量がさほど多くないのか、べちゃっとならずにしっかりと包丁で切れます。

味の感想は、、、
・酸味はあまり強くなく、優しい感じの甘さ
・歯ごたえがしっかりとあり、繊維質ではなく口の中でトロけるような舌ざわり
・キウイフルーツから酸味と水気を取って、もっと柔らかい歯ごたえを持たせたようなイメージ

と、表現は下手くそですがこんな感じでしょうか ^^;

見た目のインパクトほどのパンチはありませんが、優しくて柔らかいフルーツでした。
酸味も少ないので、フルーツが苦手という方にも食べやすいかもしれませんね。

ぜひスーパーなどで見かけたら試しに買って、味見してみてください ^^

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