こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です。
レシピブログさんのモニター企画として、ナビスコさんからあの世界的に有名なクッキー、、、
Oreo(オレオ)
を頂きました!
モニター企画としては、「オレオで作るバレンタインレシピ」ということなのです。
「オレオとはどんなクッキーか」ということと、男子でもめちゃくちゃ簡単に作れる「オレオのカナッペ」を併せてご紹介致します ^^
Oreo(オレオ)とはどんなクッキー?
オレオ (Oreo) は、モンデリーズ・インターナショナルの子会社であるナビスコが販売するサンドイッチ状のクッキー。
白色の甘いクリームを、2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んである。
オレオは1912年の発売以来、アメリカでもっとも売れているクッキーとなっている。
アメリカでは、牛乳に浸して食べたり、クッキーを二枚に分離し、クリームをなめてからクッキーを食べるという食べ方がよく知られている。
日本においては現在、モンデリーズ・ジャパンが輸入販売を行っている
引用:Wikipedia
頂いたオレオを開封してみた
では、レシピブログさんから送られてきた、モニター用のオレオを開封していきます。
レシピブログさんから、ダンボールにて商品を送って頂きました。
いつもありがとうございます!
ちょっとミスで画像が小さくなってしまいました ^^;
が、中にはオレオが2箱!
モニターとはいえ、美味しいオレオを、個人的にバクバク食べてしまいそうで怖いです 笑
同封の用紙には、モニター企画の趣旨が書かれています。
バレンタインスイーツ、、、
もっとしっかり作りたかったのですが、今回はあえて(?)超簡単なお手軽レシピで投稿します! 笑
取り出しました、オレオの外箱。
どこかで見覚えがあるな〜と思ったデザインなのですが、、、リッツ!!
あの有名なクラッカー【リッツ】も、同じモンデリーズ社の製品です。
中に入っている包装も、まさにリッツと同じような形。
この中に9枚、オレオが入っております ^^
箱の側面には、オレオの簡単な説明が。
昔、CMでも紹介されていましたが、オレオの食べ方の説明がありましたよね ^^
直接食べるのももちろん美味しいですが、、、
- クッキーを外して別々に食べる
- クリームを外したクッキーですくって食べる
- クリームだけ食べる
- ミルクに浸して(ダンク)食べる
と、様々な方法で楽しめます!
それまでダンクというと、バスケットボールのシュートをイメージしていたんですが、これは補足にて!
Dunk(液体に浸す)と、バスケットのダンクシュートの意味合いは?
ここで脱線の小ネタです 笑
そもそもDunkとは、「液体に浸す」という意味の英語です。
日本でダンクというと、バスケットボールのダンクシュートのイメージがあると思いますが、、、
そもそも「ダンクシュート」というのが和製英語なので、バスケットの本場アメリカではそうは言いません。
(ダンクショットとは言うようですが、シュート(放つ)という言葉では使わないようです。)
本場ではDunkとか、Slam Dunkというのが正しく、DunkはSlam Dunkの省略形です。
Slamは「強く叩く」という意味があるので、ネットに激しく叩きつけるのと、浸けるの動作が合わさった言葉なんですね。
急にバスケットボールの話に飛んでしまいましたが、早速オレオを開けてみました!
袋を開けた瞬間に香ってくる、ココアの良い香り、、、
黒いクッキーと白いクリームのコントラストが、なんとも食欲をそそります ^^
オレオのデザインは「縁の花輪と中央のOREOの文字」。
やはり「オレオ」という名称は1912年3月14日にアメリカで商標登録されており、このデザインが使えるのはモンデリーズ社のみなんですね。
白いクリームもたっぷり入っていて、美味しそう!
そして僕の好きな食べ方は、やはりクッキーを外して食べる方法!
そして、特にクリームをすくうわけではなく、、、
「クリームが付いている方」と「付いていない方」を、個々に食べるのが好きなのです 笑
オレオのココアクッキーが甘すぎず、カカオ風味が好きなんですよね〜。
出来れば、クリーム無しの、クッキーだけ販売してほしいくらいです ^^;
Oreoを使った超簡単レシピ【オレオのカナッペ】
では、オレオを使って作る、めちゃめちゃ簡単なレシピ(?)をご紹介。
バレンタインだけでなく、パーティーや、ちょっとしたおやつに使えそうなオレオの使い方です。
オレオのカナッペ 材料と作り方
- オレオ 適量
- お好みの材料(フルーツやチョコレートなど)
作り方は本当に簡単。
まずはオレオのクッキーを外して、2つに分けます。
そして本当に好みで良いのですが、カナッペの上に乗せる用の、好きな具材を用意します。
ちなみにカナッペとは、パンを薄く小さく切って、その上に魚や肉などを乗せたフレンチのオードブルのこと。
今回はパンでなくオレオを使ったスイーツを作りますので、
- フルーツ
- クリームチーズ
- ジャム
- はちみつ
- ミント
- チョコレート
など、そんな食材を組み合わせて乗せるのが良いかと思います ^^
今回はフルーツを乗せてみた
お店にいちごとみかんがありましたので、今回はその2つをのっけてみました ^^
ちょっと色が入るだけでも、全然雰囲気が変わりますね!
そして味もあなどることなかれ、フルーツの酸味とオレオのクッキーやクリームの甘さの相性がとてもGood!
単品だけでなく、組み合わせで複数の食材をのせるのもアリだと思いますよ。
ナビスコさんから【OREO(オレオ)】を頂いたので、レビュー まとめ
レシピはあまりに簡単すぎて、ちょっと手抜きっぽくなってしまいましたが、、、
ただ、オレオはやはりそれ自体がとっても美味しいので、こんなシンプルな食べ方でも十分成り立ちます 笑
オレオは誕生してから100年以上経ち、世界中で愛されているクッキー。
日本でも、食べたことがない人って、実はあまりいないんじゃないのかなと思います。
大人になるとなかなか食べる機会も減ってしまいますが、やはり美味しさは今でも変わりません。
ぜひ、スーパーなどで見かけたら、手にとってお買い求め下さい ^^
そして、もし気が向いたら、、、カナッペもお試しくださいませ 笑
ライセンス契約の終了を迎え、現在ではヤマザキビスケットからは「ノアール」という商品名で販売されています。
「オレオ」という名称には商標があり、ココアクッキーでクリームを挟んだ形状は著作権フリーという感じなんですかね?