こんにちは、蕨東口すがやの3代目です!
以前からずっと買おう買おうと思っていたまま、結局買わずじまいだったものがあります。
それが、、、
料理用バーナー!
ネットでポチッとボタンを押して、ようやく届きました。
炙り料理には欠かせないアイテムなのですが、やっぱり火を使うものってちょっと怖いですよね〜
しかもバーナーのようにボーボーと火柱を上げるなんて、ちょっと素人にはハードルが高い、、、
でも、いざ使ってみると意外と簡単なんですよ。
バーナー初心者の方でもわかりやすいように、料理用バーナーの使い方を写真付きでご紹介したいと思います ^^
料理用バーナー 開封から使い始め

今回購入したバーナーはこちら。
Amazonで一番安かった商品です ^^;
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パッケージを開けてみました。
小さいですが、ズッシリと重いです。
計ってみると200g!

スーパーなどで売られているガスボンベ。
大体3本セットで売られていますね。
バーナーのメーカーによっては、同一メーカー同士しか使えないと記載されているものもありますが、今回購入したバーナーはどこのでも使用できそうです。

ガスボンベのくぼみのところに合わせて差し込み、時計回りに回すとカチッとハマります。
これだけで装着完了!
特にガス漏れがすることも無いので、誰でも安心簡単に取り付けられます。

ガスの量を調節するダイヤルを回して、上部分にあるスイッチを押すと着火します!
メーカーによって着火の仕方がそれぞれ異なったりもしますが、大体使い方は「ガスを出す→着火」の流れです。
ダイヤルを回した瞬間、「ブオーッ!」っとガスの出る勢いの良い音がしてちょっとビビりますが、ここは落ち着いて着火しましょう。

実際に着火するとこんな感じ。
ガスの量はかなり少なめですが、それでもかなり強い火柱が立ちます。
初めて使う場合、感動しつつもやっぱりココでビビると思います 笑

とりあえず何か炙ろうと思って、チャーシューをチョイス。
ラーメン屋さんでも、炙りチャーシューが乗っかっていると嬉しいですよね ^^

本当は炙る専用の皿を用意したほうが良いんでしょうが、面倒だったので直でいきます! ^^;
チャーシューから少し離しつつ、火を当てていきます。(炙りながらの撮影がかなり難しい!)
ジューッっと音がして、少し焦げ付いた良い香りが漂ってきます。

両面炙るとこんな感じです。
少し付いた焦げ目が良いですね ^^
ちょっとした手間ですが、やはり炙ると見た目・香り・味が格段にパワーアップします!
料理用バーナーのまとめ
まだ料理用バーナーを使ったことがない人も、ぜひ怖がらずチャレンジしてみて下さい ^^
費用も1000円ちょっとから購入できますので、家に一つ置いておくと何かと使えますよ〜
しかし、くれぐれも小さいお子さんがいじったり、火傷にはご注意を!!
炙りしめ鯖、クリームブリュレのキャラメリゼ、グラタンなどチーズの焼き目付けなどなど、色んな料理にも使えます。
そして、アウトドアでは火おこしにも使えたりしますので、持っておいて損はないですよ ^^
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