こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です。
以前、ヘンケルスのペティナイフを購入しまして、いい感じの使いやすさに感動しました。
そして今回、あるキャンペーンの景品として、ヘンケルスの三徳包丁とペティナイフを新たに手に入れました!
2本のナイフのレビューをしたいと思います ^^
auスターで、ヘンケルスの三徳包丁とペティナイフをもらった
僕は普段、auの携帯電話を利用しております。
auには、auスターというサービスがあるのですが、2年間の長期契約を更新すると3000円分のポイントが付与されるんですね。
そのポイントは、auのショッピングサイトで買い物に充てられたり、ギフトサイトでアイテムと交換することが出来るんです。
そこで今回、せっかくなので割の良いアイテムと交換しようと思い物色していたところ、、、
このヘンケルスの包丁セットを発見しました!
メーカー希望小売価格が5,400円、Amazonで調べても4,000円以上!
家で使っている包丁も少し古くなってきたので、コレはお得と思い交換することにしました ^^
申込から1週間で、ヘンケルスの包丁セットが到着
auスターで注文してから1週間。
佐川急便で大きな段ボールが届きました!
包丁のセットでこのサイズ、、、
多分、100サイズくらいの大きさです ^^;
中は一体どんな梱包をされているのか楽しみです 笑
いざ、中を開けてみます!
、、、やはり梱包材でぎっちり!! 笑
Amazonと同じような梱包方法ですね。
資材と配送料がもったいないと思ってしまうのは僕だけでしょうか ^^;
梱包材である紙を避けてみると、奥底に印刷された紙と商品が覗いております。
au STARギフトセレクションの挨拶状。
こういったアイテムをプレゼントしてもらえると、長い間使っていてよかったなと思えますね ^^
こちらは商品の納品書。
不具合があった場合、こちらに記載されている問い合わせ先に連絡をくださいとのことでした。
そしてお待ちかねの包丁セット!
以前購入したペティナイフは柄の部分が赤でしたが、今回頂いたナイフは黒。
赤もポップで可愛いですが、黒もシックで馴染みやすそうですね ^^
ヘンケルス ハイスタイル 包丁スターターセットを開けてみる
届いたヘンケルスの三徳包丁とペティナイフを、早速開けて使ってみようと思います。
ペティナイフの使い勝手は以前のもので体験済みですが、三徳包丁を使うのは初体験。
どんな使い心地か、楽しみです!
パッケージはこんな感じです。
スターターセットとして販売していますが、名目としてはギフトセットなんですね。
自分で買うというよりも、プレゼント用のセット販売のようです ^^;
それぞれの包丁がぴったりハマるパッケージ。
先端はズレないように、塩化ビニールのキャップが付いています。
裏面には、研ぎ方やヘンケルスのナイフシリーズラインナップの材質が表示されています。
同じブランドの包丁でも、色んな種類があるんですね〜。
取扱い上の注意が書かれています。
- 鋭利な刃物なのでご注意を
- 刃こぼれの原因になるので、硬いものや冷凍食品はNG
- 特に硬いもの(かぼちゃやトウモロコシ)をこじたり叩いたりするのもNG
- 破損したら、破片にもご注意を
- 背(みね)に手を当てて力を入れると怪我をすることがあるのでご注意を
- 仕様後はサビ防止のため、柔らかいスポンジと中性洗剤で洗って、水気を切ってしまって下さい
- キズ防止のため、磨き粉や金属タワシは使わないで下さい
とのことです。
包丁を出してみた
パッケージから包丁を出してみました。
やはりヘンケルス、見た目がとってもオシャレですね〜。
このハンドル部分のフォルムと、柄の部分のロゴを刻印したエンドキャップが特徴的です。
包丁の表面に描かれている、ロゴとシリーズ名。
この人の形をしたロゴが、ヘンケルスですね ^^
三徳包丁のハンドルを持ってみます。
人によって好みはあるかもしれませんが、僕はこのフィット感が好きです ^^
ヘンケルス ハイスタイルシリーズ 三徳包丁
僕が普段使っている、正広の牛刀と比較してみます。
肉などを切るのでさすがに三徳包丁では仕事はしにくいのですが、それでも一般的な三徳包丁よりは刃渡りが長いですね。
先端も丸みがなく尖っているので、肉の繊維を断つときに便利そうです。
そして重さですが、普段使っている牛刀よりもかなり軽め。
この重さは、ちょっと慣れが必要かもしれません。
ハンドル部分のアップです。
ヘンケルスの特徴としては、握る部分がぷっくりと膨らんでいるところですね。
エルゴノミック設計という製造方法で、握っていても疲れにくい設計になっているそうです。
この曲線がオシャレに感じますよね ^^
ヘンケルス ハイスタイルシリーズ ペティナイフ
ペティナイフの比較ですが、以前購入したハイスタイルエリートと比較してみます。
ハイスタイルとハイスタイルエリートの違いは?
ハイスタイルシリーズの特徴
モダンなデザインと高品質ステンレス鋼で抜群の切れ味。
ロゴの刻印が入ったエンドキャップ付きのエルゴノミックハンドルが魅力です。自動食器洗い乾燥機の使用が可能です。
- 特殊ステンレス刃物鋼:微細な分子で構成されている鋼材を使用しています。
- レイザーエッジ:職人により研ぎ上げられた刃付けです。
- エルゴノミックハンドル:エルゴノミック設計で持ちやすく疲れにくいハンドルを実現しました。
- ポリプロピレン樹脂:軽量、食品衛生性に優れています。
- 生産国:日本
- 対応可能シャープニングアイテム:ヘンケルス包丁研ぎ器・ZWILLING全てのシャープニングアイテム使用可能。
ハイスタイルエリートシリーズの特徴
8色のハンドルカラーで キッチンにアクセントを。
どんなキッチンシーンにも合うように8色のハンドルを用意しました。
また、全貫通構造にエンドキャップ付きのエルゴノミックハンドルは、手にしっくりとなじみ、ほど良い重さで抜群のグリップ感が得られます。
自動食器洗い乾燥機の使用可能です。
- 特殊ステンレス刃物鋼:微細な分子で構成されている鋼材を使用しています。
- レイザーエッジ:職人により研ぎ上げられた刃付けです。
- エルゴノミックハンドル:エルゴノミック設計で持ちやすく疲れに くいハンドルを実現しました。
- ABS樹脂:軽量、食品衛生性に優れています。
- 生産国:日本
- 対応可能シャープニングアイテム:ヘンケルス包丁研ぎ器・ZWILLING全てのシャープニングアイテム使用可能。
ハイスタイルシリーズの包丁で、実際に切ってみる
さて、いよいよ実際に切ってみて、その切れ味を試してみたいと思います。
試し切りの代表格といえば、やはりトマトですよね 笑
実際に切ってみた様子を、動画で撮ってみたのでそちらをご覧ください。
ヘンケルス ハイスタイル 三徳包丁でトマトを切る
ヘンケルス ハイスタイル 三徳包丁で玉ねぎを切る
炒め用の玉ねぎを切ってみました。
トマトと同様、ちょっとモタついていますがお許しください ^^;
(カメラを見ながら切るのが難しかったんです 苦笑)
ヘンケルス ハイスタイル ペティナイフでピーマンを切る
最後に、ペティナイフでピーマンを切ってみました。
ヘンケルス ハイスタイルシリーズの包丁 まとめ
実際に使ってみた感想ですが、やはりヘンケルスの包丁は使いやすいなと思いました。
ブロッコリーやロマネスコのような、切っ先を駆使して下ごしらえをする野菜に、ペティナイフも大活躍です。
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仕事として毎日酷使するには三徳包丁は適していませんが、家庭用で使うには十分なクオリティだと思います。
切れ味も良いですし、重さも疲れにくいように軽量化されているので、とても良いですね。
コストパフォーマンスも良いですし、見た目もオシャレなので、ぜひ最初のエントリーモデルとして購入するのがオススメです。
オシャレに楽しく料理をしてみたいという方や、包丁をプレゼントしてみたいという方、ぜひ買ってみて下さい ^^
それ以外はハンドル部分の装飾だったりと、大きな違いはさほど無いようです。
それにしても、今まで使っていた赤のペティナイフ、、、だいぶ汚れてしまってますね ^^;