こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です!
強い雨と風で、桜がほぼ散ってしまいましたね〜
お花見は出来ましたでしょうか ^^?
さてさて、みなさん、ビールは普段どちらのメーカーを愛飲していますか?
当店では昔からキリンさんのビールを提供させて頂いておりまして、瓶はラガー、生は一番搾りのラインナップです。
そして今、そのキリンさんが社運をかけて打ち出しているプロジェクトがあるのをご存知でしょうか?
キリンさんの一大プロジェクト、、、それは、、、
47都道府県別「一番搾り」の販売!
といったもので、もちろん、この中に我が「埼玉県」も入っております。
キリンの営業さんのゴリ押し営業に負けて心打たれ、当店でもこの埼玉県版一番搾りを販売することに決めました!
販売はちょっと先ですが、2016年8月2日から。
埼玉県内の大学講師・食品メーカー・メディアなどの有識メンバーがワークショップを開き、埼玉県の県民性や文化を分析して、埼玉県民の口に合う一番搾りビールを作るというもの。
缶タイプの埼玉一番搾りはスーパーなどでも販売されるそうですが、瓶ビールに関しては完全に飲食店のみでの販売とのことです!
今日はその埼玉県版の一番搾りにフォーカスして、内容をご紹介したいと思います ^^
47都道府県の一番搾り
キリン一番搾り・地元うまれシリーズとして、
- 昨年の初夏に「9人の醸造家が造る9つの一番搾り」
- 昨年の冬に「冬ならではの地元の味覚」
と銘打って過去に2弾の企画がありました。
その時のエリアは、、、
- 北海道・千歳
- 仙台
- 取手
- 横浜
- 名古屋
- 滋賀
- 神戸
- 岡山
- 福岡
の9つのみだったのですが、今年の夏はさらにエリアが拡大して、、、
なんと47都道府県全てのエリアで、ご当地一番搾りを造るというのです!!
それが47都道府県の一番搾りプロジェクト!!
一番搾り・埼玉県はどんな感じ?
ティザーページはコチラ↓
埼玉県|47都道府県の一番搾り
【一番搾り・埼玉県】のキャッチコピー
「のほほんとしているように見えて、気もつかえる。埼玉の人って絶妙。」
いかがでしょうか、埼玉のみなさま ^^;
ちなみに近隣県では、、、
・東京「つねに、新しくありたい。それが東京の人。」
・千葉「千葉LOVE。」
・神奈川「新しい物に敏感な神奈川の人を、ハッとさせるビールって?」
とありまして、各都道府県、それぞれに独特なキャッチフレーズが設定されています ^^
(千葉県はそれでよかったのか!?)
普段からネタにされている埼玉県民としては、
「当たり障りのないキャッチフレーズをつけおって!」
「特徴ないのが特徴、、、の方が良い」
といったような声が聞こえてきそうな気もしますが、とにかく埼玉の人は絶妙なようです。ZETSUMYOU!!
その他、
- 「おおらか」
- 「バランス感覚が良い」
- 「晴れが多い」
- 「好奇心旺盛」
- 「新都心」
- 「野菜が豊富」・・・。
埼玉の素晴らしさを、あらためて感じることができました。
といったリスト表示もありますが、
「・・・。」ってなんだ!?
そして全てにおいて抽象的な表現のような気がしてしまいますが、きっとそこがまた絶妙なんでしょう。
(新都心って特徴?)
【一番搾り・埼玉県】広告の顔
嵐・二宮和也さん!
まぁまぁ、ここは5分の1の確立なので、特に突っ込みどころは。
それにしても嵐のメンバーって、相葉さん以外、みんな東京出身なんですね〜
そこにビックリ!!
【一番搾り・埼玉県】今年の8月2日から飲めます!
当店でも1ケース入荷させていただきますが、缶タイプはスーパーでも販売されるようですので、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか ^^
普通の一番搾りと比較して、どれくらい違いを感じられるのか。
今から楽しみです!
おまけ 各都道府県毎のキャッチフレーズ
一番搾り/北海道・東北
北海道
「北海道の人って、みんなドーンっと心が広いから。」
青森
「熱い想いがあるから、じょっぱるんです。青森の人は。」
岩手
「どこまでもまっすぐに、どこまでもピュア。それが岩手。」
宮城
「優しいけれど芯がある。宮城みたいなビールはできないか。」
秋田
「祭りに熱くなるのは、秋田の人の証です。」
山形
「山形の人は、手間を惜しまない。何事にも、ひたむきですから。」
福島
「ならぬものはならぬ。福嶋ってそういうところ。」
一番搾り/関東
茨城
「ゆったりしていて、心が広い。そんな茨城の人みたいなビールを。」
栃木
「表には出さない。でも人一倍仲間思いなのが、栃木です。」
群馬
「言葉は荒いが、気は優しい。情に厚いのが、群馬です。」
埼玉
「のほほんとしているよう見えて、気もつかえる。埼玉の人って絶妙。」
千葉
「千葉LOVE。」
東京
「つねに、新しくありたい。それが東京の人。」
神奈川
「新しいものに敏感な神奈川の人を、ハッとさせるビールって?」
一番搾り/中部
新潟
「自分のことは二の次。気立てがいいんです、新潟の人は。」
富山
「澄んでいる。人も、水も。それが富山。」
石川
「上質であること。それが、石川の美学」
福井
「人と人とのつながりが深い。だから、しあわせが身近なんです、福井って。」
山梨
「無人の絆って、かなり深いですよ、山梨では。」
長野
「自然に負けない芯の強さを、信州の人は持っている。」
岐阜
「妥協しない、職人気質。それが、岐阜の人。」
静岡
「富士山、ですから 静岡は。」
愛知
「ものの価値を見極める。目利きの鋭い愛知の人に選ばれるビールを。」
一番搾り/関西
三重
「美し国。そんなところは、三重のほかにはない。」
滋賀
「何ごとも手を抜かずやりぬく。そんな滋賀の人を満足させられるビールって?」
京都
「ほんまもんやないと、京都では通用しいひん。」
大阪
「おもろないとあかん。それが、大阪の価値観。」
兵庫
「新しい物を上手に取り入れるのが兵庫。ビールだって負けられない。」
奈良
「日本の原点って言っても大げさではないですよ、奈良は。」
和歌山
「和歌山の人は、ええ塩梅が、分かってる。」
一番搾り/中国・四国
鳥取
「人も、自然のめぐみも、じげのもんが鳥取の財産!」
島根
「直会では、あばしれてもいいと思うのです、島根では。」
岡山
「周りに流されない岡山の人のように、芯の通った一本を。」
広島
「仲間のためだったら真っ赤に燃える。それが、広島の人。」
山口
「やると決めたらやる!それが、山口の人。」
徳島
「楽しむときは、まけまけいっぱい!それが徳島流。」
香川
「ゆったりと、しっかり。両立しているのが香川。」
愛媛
「ほどほどに。それが一番気持ちいいと、愛媛の人はわかってる。」
高地
「いごっそうとはちきんが、ぶつかり合うのが高知です。」
一番搾り/九州・沖縄
福岡
「ワイワイやるのが好きな福岡の人が、もっと盛り上がれるビールって?」
佐賀
「何ごとも、がばいまじめ。それが、佐賀の人の良さ。」
長崎
「長崎って?やっぱり、ごちゃまぜなのがいい!」
熊本
「老いも若きも、熊本もんは、わさもんだけん!」
大分
「人見知りだけど、話せば、ほら人懐っこい。それが大分。」
宮崎
「宮崎って?てげてげで、いっちゃが!」
鹿児島
「鹿児島に中途半端はいらん!やっぱり豪快が一番!」
沖縄
「沖縄は、いちゃりばちょーでー!」
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