【中華鍋】を使い始める前の準備、『空焼き・慣らし炒め』をやってみた!

中華鍋の使い始め15

こんにちは、蕨東口すがやの三代目です。

 

突然ですが、中華鍋、使っていますか!?

一般の家庭ではなかなか使う機会は無いかもしれませんね ^^;

当店では炒め物をする時は、中華鍋を主に使っています。

先日、5年ほど使い込んだ中華鍋にとうとう穴が空いてしまいまして、この度、新しく買い替えました。

 

この中華鍋、実は最初の使い始めがちょっとめんどくさいんです。。。

テフロン製のフライパンなどと違い、錆止めの薬剤が塗られていて、開封してすぐに利用可能ってわけじゃないんです。

なのでそれを落とすため、空焼き・慣らし炒めという、ちょっとした作業が必要なんですね。

実は僕自身、新しく下ろしたての中華鍋を使えるように空焼きを施すのが初めてでした。

なので、今日はその方法と実際にやってみた作業風景を記事にしたいと思います!

 

そもそも中華鍋とは?

中華鍋(ちゅうかなべ)とは、中華料理に使われる鋼製の丸底鍋。

中国以外では東南アジアや日本でも広く使用されている。

把手(とって、持ち手部分)により、片手の北京鍋と両手の広東鍋に大別される。

中華鍋1

北京鍋

中華鍋2

広東鍋

北京語では鍋、鍋子、炒菜鍋などと呼ぶ。

広東語では鑊、福建語では鼎となる。

英語では広東語の「鑊」(ウォッ、wok)を借用してwokと呼ぶ。

インドネシアでは「ペンゴレンガン」、マレーシアでは「クアリ」、フィリピンでは「カワ」「カワリ」と呼ばれる。

引用:Wikipedia

蕨東口すがや・三代目
中華鍋って、一般ではなかなか手に入りにくいと思いがちですが、実はAmazonで売っていたりもします 笑

3,000円くらいで買えるので、本格中華に挑戦したい人にはオススメですよ。

北京・広東、どちらもありますので、ぜひ好みのものを探してみて下さい ^^

 

中華鍋の空焼き・慣らし炒めに必要なものリスト

  • 中華鍋
  • お玉杓子(中華お玉)
  • スポンジ
  • 中性洗剤
  • サラダ油
  • くず野菜(大根の外葉・人参の皮など)
  • 亀の子たわしor簓(簓)

色々と必要なものがあるかと思いますが、大体家庭の中に必ずあるようなものばかりです ^^

くず野菜は、余った野菜の皮で大丈夫。

捨てる予定のものを取っておいたり、冷蔵庫に入っている野菜を、ちょこっと切って使う感じで問題ありません。

 

中華鍋の空焼きをしてみる

中華鍋の使い始め1

こちらが買ったばかり、新品の中華鍋です。

このままでも使えそうな雰囲気ありますが、錆止めが塗られていますので、これから空焼きをしていきます!

まずはスポンジと洗剤で表面洗い

中華鍋の使い始め2

まず、汚れやホコリを落とすため、中性洗剤とスポンジで中華鍋を洗います。

 

中華鍋の使い始め3

洗い終わったら表面の水気を拭き取りまして、いざ火にかけていきます。

煙が出ますので、
必ずしっかりと換気をするようにしましょう!!

そして空焼き作業に

中華鍋の使い始め4

まずは中火にかけて、煙が出てきたら強火でガンガン空焼きしていきます。

最初から強火で空焼きしてしまいますと、鍋が変形してしまう可能性があるため、中火〜強火の順で火にかけます。

 

中華鍋の使い始め5

空焼きを続けていきますと、こんな風に青白く表面の色が変わっていきます。
(写真ではなかなか伝わりにくい ^^;)

この色になりましたら、錆止めを焼き切ったサインです。

 

中華鍋の使い始め6

中心部分を焼き切りましたら、今度はフチの部分も同様に空焼きしていきます。

中華鍋を傾けて、先ほどと同じように側面を焼いていきます。

すでに温まっていますので、一気に強火で焼いていきましょう。

もちろん加熱によって中華鍋は熱くなっており、素手で触れることは出来ませんので、乾いた布巾などで掴んでくださいね。

 

中華鍋の使い始め8

くるっと一周、全体的に焼き切りました。

このまま熱が冷めるまで、自然に冷まして下さい。

空焼き後、再度スポンジと洗剤で表面洗い

中華鍋の使い始め9

中華鍋の温度が下がりましたら、再度、中性洗剤とスポンジで軽く洗い流して汚れを落とします。

 

空焼きが完了したら、くず野菜で慣らし炒め

中華鍋の使い始め10

空焼きが終わった後は、中華鍋に油をなじませる作業に入ります。

キャベツの外葉や人参の皮など、捨ててしまうクズ野菜を炒めるので、それも準備しておきましょう!

中華鍋の使い始め11

お玉一杯分のサラダ油を全体的に馴染ませて、中火で温めます。

しっかり馴染んだら、余分な油は戻して、いざ野菜を投入!

 

中華鍋の使い始め12

中火で軽く炒めて、中華鍋を慣らします。

がっつりと炒める必要はないので、何度か鍋を振ったら、野菜を捨ててしまってOKです。

この作業のことを「慣らし炒め」と言うらしいです!

 

仕上げに、中華鍋を洗って完了

中華鍋の使い始め13

慣らし炒めが終わりましたら、再度中華鍋を洗います。

鍋の表面には既に油が馴染んでいますので、
絶対に洗剤を使ってはいけません!!

洗剤を使ってしまいますと、せっかく馴染ませた鍋の油が全部落ちてしまいますので要注意です ^^;

亀の子たわし簓(ササラ)などを使って、表面の汚れを落とすだけでOKです。

仕上げにサラダ油でコーティング

中華鍋の使い始め14

洗った後はしっかりと水気を拭き取ります。

そして仕上げに、サラダ油を薄く表面に塗ります。

キッチンペーパーなどに油を染み込ませて拭く感じで大丈夫です。

 

中華鍋の使い始め15

こうしてはじめて、中華鍋が使えるようになりました!

実際に使ってみますと、表面に食材がくっつくことも無く、とても滑らかに鍋を振ることが出来ます!

 

中華鍋の空焼き・慣らし炒め まとめ

手間はかかってしまいますけれども、こうやってしっかりと準備して使えるように仕上げた中華鍋。

やはり愛着も湧きますよね 笑

 

家庭で中華鍋を使う機会はなかなか無いかもしれませんが、中華料理以外にも、炒め物を作る際に重宝しますよ。

もし新品の中華鍋をおろす機会がありましたら、ぜひ参考にしてみてください ^^

今回の記事、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

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