ミツカンさんより【地鶏昆布白だし】をサンプルで頂きました

地鶏昆布白だし アイキャッチ

こんにちは、蕨東口すがやの3代目です。

ミツカンさんより、また新たにサンプルをご提供頂きました ^^

前回はCMでも流れていた「ごまぽん」を頂きましたが、今回は「地鶏昆布白だし」のサンプルです。

前回の記事はこちら↓

ミツカン・ごまぽん6

こちらの記事にてレビューさせて頂きます!

 

ミツカン【地鶏昆布白だし】を使ってみた

ミツカンさんから出ている「地鶏昆布だし」。

家庭用では「プロが使う味 白だし」という名目で販売されているようです。

今回頂いたのは業務用のものですが、名前はちょっと違いますね。

ミツカン【地鶏昆布白だし】の商品説明

商品特徴

鰹・昆布などの魚介系の旨みに地鶏の鶏がらの旨みを加えた、コクのある白だし。

鶏がらのクセのないコク により、吸い物、茶碗蒸し、鍋物、煮物など普段の料理が更においしく仕上がります。

原材料名

食塩、しょうゆ(本醸造)(小麦・大豆を含む)、砂糖、濃縮鶏がらだし、濃縮だし(こんぶ、かつおぶ し)、粗砕かつおぶし、たんぱく加水分解物(小麦・ゼラチンを含む)、酵母エキス、こんぶエキス/調 味料(アミノ酸等)

引用:ミツカン ホームページより

蕨東口すがや・三代目
液体タイプの白だしは本当に便利で、僕も色んなシーンでよく使います。

とくに煮物や茶碗蒸しなんかは、手間をかけずに作りたい時には本当に重宝します。

かつお・昆布だしの白だしよくありますが、鶏がらだしの白だしは珍しいですよね。

風味も良くてコクがあるので、とても美味しかったです!

特に、手羽先やもも肉などを使った煮物などと相性が良いと思います ^^

 

ミツカン【地鶏昆布白だし】を写真でレビュー

地鶏昆布白だし1

こちらが今回頂いたミツカンさんの「地鶏昆布白だし」です。

サンプルサイズなので150mlですが、実際は業務用なので1.8Lのサイズから展開しているようです。

 

地鶏昆布白だし2

こちらは原材料・成分。

賞味期限は、製造日より1年のようです。

 

地鶏昆布白だしを使って、お吸い物を作ってみた

地鶏昆布白だし3

この白だしを使って、とりあえずお吸い物を作ってみようと思います。

お吸い物の場合、白だし1に対して水14〜15ということなので、150mlの水に白だしを10ml入れるだけ。

 

地鶏昆布白だし4

先に計ったお水に、白だしを入れていきます。

 

地鶏昆布白だし5

混ぜ合わせたものがこちら。

本来であれば、昆布・カツオ・鶏がらの出汁を取って、それらを混ぜ合わせた上で塩・醤油などで味をつけるのですが、、、

水と合わせるだけで出来上がってしまうなんて、白だしはなんて便利なんでしょう ^^;

 

地鶏昆布白だし6

先程のものを火にかけて、煮立つ直前で止めて完成!

グツグツにしてしまうと、風味が飛んでしまうのでご注意を。

ものの数分で、お吸い物が出来上がってしまいました!

朝の忙しい時なんかに、電気ケトルで沸かせたお湯に、白だしとちょっとした薬味を入れればすぐに飲めますね。

レトルトのお吸い物も便利ですが、こちらの方が手っ取り早い気もします 笑

 

地鶏昆布白だしで、出し巻き卵も作ってみた

地鶏昆布白だし7

この地鶏昆布白だしで、出し巻き卵なんかも簡単に作れます。

卵2個〜3個に、白だしとお水を適量入れます。

この辺は目分量で ^^;

(混ぜ合わせたものを味見しつつ、少し薄いかな〜の味で調節します。)

あとは普通に玉子焼き鍋フライパンで出し巻き卵を焼くだけでOKです。

 

地鶏昆布白だし8

完成したものがこちら。

今回はお水は少なめにして、地鶏昆布白だしで調節しました。

ふんわりとした玉子焼きに、だしの旨味がしっかりと効いていて、とても美味でした。

お手軽すぎて、だしを取るのが面倒になってしまいますね ^^;

 

ミツカン・地鶏昆布白だし まとめ

実際に使ってみて、やはり白だしはとても便利だなぁと再認識しました。

上記で作ったもの以外にも、

  • 茶碗蒸し
  • 炒め物
  • パスタ
  • 煮物
  • そば・うどんのつゆ

などなど、色んなジャンルの料理に幅広く使えたりもします。

かつお・昆布だし以外にも、地鶏の旨味も加わっているのが嬉しいですね。

便利な白だし、一度使ってみるとクセになりますよ ^^

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