【野菜ソムリエ】修了試験の過去問題は?試験対策と併せてご紹介

こんにちは、蕨東口すがやの三代目です。

 

今回は野菜ソムリエの修了試験、

過去問題と試験対策

についてお話したいと思います。

 

予めお話しておきますが、過去問題は野菜ソムリエ協会では非公開となっています。

あくまで、僕が受けた時の内容をベースにご紹介致します。

 

この記事では、

  • 野菜ソムリエの過去問題について
  • 修了試験の試験対策

についてご紹介します。

 

【野菜ソムリエ】修了試験の過去問題は?試験対策と併せてご紹介

野菜ソムリエの修了試験は、野菜ソムリエ協会から公表されておりません。

なので、本番当日までどんな問題が出てくるか、完全にわからないまま挑みます。

 

ただ、僕の時の試験(2015年)では、全てテキストから出てくる内容でした。

また、授業中にも試験に出るような箇所はポイントとして先生が強調してくれていたように思います。

 

というわけで、まずは修了試験の試験対策からご紹介していきますね。

 

野菜ソムリエ 修了試験合格のための試験問題対策

僕が思う、野菜ソムリエの修了試験の合格のためのポイントは4つ。

  • テキストをしっかりと読み込む
  • 授業で先生が強調したり、板書している箇所はテストに出やすい
  • マークシート方式なので、ある程度うろ覚えでも大丈夫
  • 修了試験は2時間だけど、問題数が多いのでわからない箇所は後回し

です。

 

僕は完全にこれだけを意識して勉強していました。

ちょっと自慢ですが、僕の修了試験の点数です↓

500点中、495点と、かなり健闘したと思います。

では、1つずつ紐解いて解説していきますね。

 

テキストをしっかりと読み込む

修了試験の問題は、基本的にテキストからしか出ませんでした。

応用問題や引っ掛け問題も、ほとんどなかったように思います。

なので、テキスト命でしっかりと読み込むことが最も大事です。

 

授業終了から修了試験まで、1ヶ月近く時間が空きます。

その間にテキストを読み込む習慣を持つことが合格への鍵だと思います。

 

授業で先生が強調したり、板書している箇所はテストに出やすい

講師の先生にもよりますが、「ここ大事だよ!」と仰ってくれる箇所がありました。

で、実際にそこはテストにも出ていたのを覚えています。

 

板書や強調する箇所には、それなりに意味があると思います。

なので、先生が書いた板書の箇所や、強調して伝えているポイントはしっかりと抑えておきましょう。

 

マークシート方式なので、ある程度うろ覚えでも大丈夫

修了試験はマークシート方式です。

なので、漢字だったり、正式な名称は、うろ覚えでも大丈夫でした。

 

テキストの内容を書いてガッツリと覚え込むよりも、目で見て視覚的に覚えた方がスムーズかと思います。

ただ、これは人によって勉強方法が違うので、頭に入りやすい方法で勉強して下さい。

 

修了試験は2時間だけど、問題数が多いのでわからない箇所は後回し

修了試験は2時間と長いですが、それでも足りないくらいに問題数が多かったです。

実際に1周見直しする時間はありませんでした。

 

なので、わからない箇所はどんどん飛ばして、先に進んで行った方が得策です。

ただその際に、マークシートのズレだけは必ず気をつけて下さい。

1つずれたりしたら、その時点で致命的になってしまいます。

 

野菜ソムリエの修了試験 過去問題

では、野菜ソムリエの修了試験の過去問題を、少し紹介したいと思います。

あくまで僕の覚えている範囲です。

 

そして5年前の問題なので、今は内容も変わってきているはずです。

参考までにご覧頂ければと思います。

 

当時の修了試験内容は、

  • コミュニケーション
  • ベジフル入門
  • ベジフルサイエンス
  • ベジフルクッカリー

と、4つの分野に分かれていました。

 

実際の過去問と言うよりも、僕の記憶と当時の勉強ノートを照らし合わせてつつ。

うろ覚えの過去問として、挙げていきたいと思います。

 

コミュニケーション

野菜ソムリエの、それぞれの役割などが問われたと思います。

野菜ソムリエ、野菜ソムリエプロ、野菜ソムリエ上級プロの違いなどですね。

 

その上で、コミュニケーションがどういったものか。

穴埋め問題で提出されたと思います。

 

尊敬語・謙譲語・丁寧語などの言葉や、歩幅や姿勢といった見た目のコミュニケーション。

それらについても基本的な問題が提出されていました。

穴埋め問題やマルバツ問題での提出が殆どだったように思います。

 

ベジフル入門

現代の食文化や、野菜と果物についての定義について問われました。

例えば、

  • 野菜:食べられたくない時期
  • 果物:食べて欲しい時期

といった内容ですね。

 

野菜的果物・果物的野菜も、問われたような気がします。

僕のノートに残してある語呂合わせですが、

【野菜的果物 語呂覚え】

酸っぱい果汁のアボカド、未熟なパパ嫌

と書いてありました。

野菜的果物=果物っぽい野菜。

主に柑橘類やアボカド、熟していないパパイヤということですね。

 

「氏育ちころたて」も、大事だと思います。

  • 氏:品種や科
  • 育ち:産地
  • ころ:食べごろ・旬
  • たて:採れたて・もぎたて

という内容です。

何がどの状態に当てはまるのか、当時は必死に覚えました。

 

あとは、青果物の美味しさを科学するといった項目や、表示に関しても。

人がどうやって美味しさを感じるのか。

鮮度がどうして劣化するのか、その要因。

なども出題されたと思います。

 

遺伝子組み換えの語呂合わせも書いてあったので、ご紹介します。

【遺伝子組み換えの表示義務対象 語呂覚え】

遺伝子手品、パートだめ(テジナパアトダメ)

  • テ→てん菜
  • ジ→じゃがいも
  • ナ→なたね
  • パ→パパイヤ
  • ア→アルファルファ
  • ト→とうもろこし
  • ダ→大豆
  • メ→綿花

 

他には、有機栽培と特別栽培農産物などの違いや、

表示ルールの主なポイントに関する問題もありました。

消費者が相対的に多く、または多くなることが見込まれる野菜(指定野菜)についても。

 

あとは、アレルギーですね。

これも当時覚えていた語呂合わせが、ノートにありました。

【アレルギー食品特定原材料 語呂覚え】

チラッ、コソッ、玉替え(ゴルフでズルしているイメージ)

  • チ→乳
  • ラ→落花生
  • コ→小麦
  • ソ→そば
  • 玉→たまご
  • カ→カニ
  • エ→エビ

 

【アレルギー食品特定原材料に準ずるもの(植物のみ) 語呂覚え】

フルーツの森置き場、山田覚悟(山田さん、ピンチ!)

  • も→もも
  • り→りんご
  • お→オレンジ
  • き→キウイ
  • ば→バナナ
    (「森置き場」はフルーツのみと覚える)
  • や→やまいも
  • ま→まつたけ
  • だ→大豆
  • か→カシューナッツ
  • く→くるみ
  • ご→ごま

 

あと、単語からどんな野菜か結びつける問題もあった気がします。

  • キャベンディッシュ → バナナ
  • セレベス → 里芋

といったような感じです。

 

ベジフルサイエンス

ベジフルサイエンスは、マルバツや選択、穴埋めが多かったような気がします。

 

3大栄養素である、タンパク質・脂質・炭水化物(PFCバランス)のそれぞれの特徴。

5大栄養素として追加される、ビタミン・ミネラルについても。

特に野菜に多く含まれる、ビタミンA・C、カルシウム、カリウム、鉄はしっかりと覚えました。

 

論文や学会発表など、エビデンスレベルの信憑性についても、問われたような気がします。

 

それと、生活習慣病についてはかなり問題があったと思います。

4つの生活習慣病と3大疾患ですね。

三大疾患は、

  • がん
  • 虚血性心疾患
  • 脳血管疾患

 

4つの生活習慣病は、

  • 肥満症
  • 脂質異常症
  • 高血圧症
  • 糖尿病

ですね。

 

これらは、食生活、運動不足、ストレス、飲酒、喫煙、が原因となることが多く、

遺伝も関係すると言われています。

 

生活習慣病と3大疾患を防ぐための、予防医学についても問われました。

  • 1次予防→病気にならない予防【健康的な生活習慣の確率】
  • 2次予防→病気を進行させない予防【定期健康診断など】
  • 3次予防→さらに悪化させない、死なないための予防・処置【リハビリや食事療法など】

 

そして野菜や果物は、生活習慣病予防に最適な食べ物ということも。

低エネルギーで、脂肪や塩分が少なく、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富だからです。

 

ベジフルクッカリー

ベジフルクッカリーの分野は、普段料理をしている人にとっては、簡単な問題が多かったと思います。

  • ぶつ切り、小口切り、輪切りなどの、食材の切り方
  • 蒸す・煮る・揚げる・焼くなどの、加熱方法の違い
  • 調味料のさしすせそ
  • 合わせ酢の配合
  • 野菜炒めの手順

など、野菜に関する調理の問題が出ていました。

 

今もよく覚えているのは、煮汁の「ひたひた」と「かぶるくらい」の違い。

  • ひたひた:煮汁から表面が少し出ている状態
  • かぶるくらい:煮汁をかぶりきっている状態

「帽子をかぶれば頭隠れる」というイメージで覚えると簡単です。

 

煮物の種類でも、青煮、白煮、甘辛煮といった、違いを選択する問題もありました。

 

調理の際の、栄養素の増減もあったような。

例えば、水溶性ビタミンが多く含まれている野菜はさっと煮るなど。

 

【野菜ソムリエ】修了試験の過去問題は?試験対策と併せてご紹介 まとめ

この記事のポイントをまとめると、

  • テキストをしっかり読み込む
  • 板書や強調するポイントを抑える
  • 修了試験は時間勝負
  • マークシート方式なので、ズレに注意

ということですね。

 

過去問に関しては、あくまで僕が受けた2015年の修了試験を参考に書きました。

現在はもう内容も変わっているかもしれません。

しかし、基本的な部分は被っているところもあるかとも思います。

 

とにかく、しっかりとテキストを読み込んで、基本的な知識を抑えておくこと。

それが合格への近道かと思います。

 

これから修了試験を受ける人や、野菜ソムリエの試験がどんなものか知りたかった人に。

少しでもこの記事が参考になってもらえれば嬉しいです。

 

野菜ソムリエに興味がある方へ

この記事は、野菜ソムリエとしての知識を活用して書き上げました。

こういった野菜の知識は、野菜ソムリエの講座を通して、楽しく学ぶことが出来ます。

 

野菜ソムリエに興味がある方は、ぜひこちらの記事もご覧下さい↓

 

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10 件のコメント

  • 教えてください_(._.)_とっても役立つ情報をアップしてくれてありがとうございます。来週野菜ソムリエの試験を控え、とっても活躍させていただいております。
    ちょっとわからないのですが、ベジフル入門のところの
    ・氏育ちころたての選択
    北海道産→育ち、トラックで冷蔵輸送→たて、短期間で収穫できる品種→氏、バラ科→氏、お店で常温→たて
    とありますが短期間で収穫できる品種→ころ ではないかと思っておりますがどうでしょう?テストが迫っており、教えていただければ幸いです。

    • かおんさん、コメントありがとうございます ^^

      短期間で収穫できる【品種】とありますので、この答えは【氏】となります。
      もし「短期間で収穫する」というような表記であれば【ころ】ですね。

      僕がこの「氏育ちたてころ」を習った時、
      氏 = 品種
      育ち = 生産地・栽培方法
      ころ = 収穫
      たて = 出荷・流通
      で覚えると覚えやすいと習いました ^^

      この法則を頭に入れておけば、ひっかけ問題が来ても大丈夫ですよ。

      ジュニア野菜ソムリエの試験は、ほぼ100%テキストからの出題ですので、しっかりと読み込んで挑んでくださいね!
      (このブログも参考になればと思います ^^)

      合格をお祈りしています ^^

  • すがやさんの記事をネットで見つけ参考にさせて頂き、無事にジュニア野菜ソムリエに合格することが出来ました!ありがとうございました!
    ユーモアのある語呂合せ、大変役立ちました。DVD講座だったので不安でしたが試験の出題傾向がわかり心強かったです。本当にありがとうございました!
    すがやさんは鰻屋さんなんですね!近かったら食べに行きたかったです。私は愛知県の田舎で喫茶店の2代目として修行中です。資格取得後、仕事にどのように反映していますか?アドバイスやエピソードなどありましたら是非教えて下さい!

    • まいまいさん、コメントどうもありがとうございます!

      そしてジュニア野菜ソムリエの試験、合格おめでとうございます!!

      DVD講座だと実際に試験を受ける際は不安ですよね、、、 ^^;

      僕自身、通学で実際に授業を受けましたが、そこで知り合った仲間も意識の高いメンバーと知り会えましたし、合格することよりも良い出会いがあったことに価値を感じています ^^

      まいまいさんも、こうやってジュニア野菜ソムリエやブログを通して繋がることが出来ましたし、何かの形で実際に会って野菜のお話を出来ると良いですね!

      ジュニア野菜ソムリエの資格は、こうやってブログで情報を発信したり、お客さんに野菜を提供する際に知識を添えたりしています。

      今年、野菜ソムリエにも挑戦しようかと考えていますよ。

      またぜひ、このブログに足を運んで頂いて、それが何かの役に立って頂ければ幸いです!

      同じジュニア野菜ソムリエ同士、野菜や料理を楽しんでいきましょう♪

      • こんばんは!
        鰻屋さんが最も忙しい7月ですね。お元気ですか?
        その節はお世話になり、ありがとうございました。
        あれから私も店で野菜や果物を提供するときに少し口添えしています。と言っても、常連さんに生産者の方が多いので、学ぶ方が多いかも(笑)
        すがやさんは、さらなる高みへ挑戦されるとのこと。かなり難題で内容もレベルアップするみたいですね。応援しています!頑張って下さいね!
        そして、また色々と情報発信して頂けたら嬉しいです。
        お客様から頂いたズッキーニの花を食べてみました!チーズを包んで天ぷらしてみましたよ!

        • まいまいさん、コメントありがとうございます!

          今月に入って、鰻の注文が増えて、徐々にバタバタしてきています 汗
          厨房は50度近くまで気温が上がり、灼熱地獄ですよ ^^;

          生産者さんの知識や情報は本当に有益なものばかりですよね。
          僕も講座で習いましたが、生産者さんの情報を生活者に伝えることも野菜ソムリエの役割とのことです。
          ぜひ、まいまいさんもブログなど作りましたら、そんな情報を教えて下さい ^^

          僕も頑張って更新し続けますね♪

  • はじめまして。
    試験までなんどもこちらのブログにお邪魔し勉強させていただきました。
    4月に試験を受けまして、無事合格することができました。
    すがや様のおかげです。
    ありがとうございました。
    すがや様のブログが無いと合格は厳しかったです。
    こんな濃い内容を無償で提供してくださいましたこと、心から感謝です。
    ありがとうございました(≧∇≦)

    • ひろみさん、コメントありがとうございます!

      そして試験の合格、おめでとうございます!!

      このブログが少しでもお役に立てたなら、本当に良かったです ^^

      野菜の魅力をこれからも感じつつ、お互いに発信していきましょう♪

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