こんばんは、蕨東口すがやの三代目です。
先日、高校時代の同級生がお店に来てくれて、お土産に讃岐うどんを頂きました ^^
その名も「究極のさぬきうどん」。
これは名前からして期待が大きい!!
「究極のさぬきうどん」というかなりハードルを上げた名前。
こちら側としては期待せずにはいられませんね 笑
パッケージを見てみると、湯で時間は10分〜15分とかなり幅が。
さぬきうどんは好みの硬さによって、自分で決めて湯からあげるのでしょうか?
とりあえず日本人的に中間をとって、13分ほどで釜から上げることに決めました。
袋から取り出すと、とても太くてしっかりした麺の束が。
打ち粉がたっぷりと付着しており、少し手で払ってから茹でてくださいとの注意書きもあります。
実際に茹でて、付属のタレでつゆを作り、天ぷら・わかめ・ネギをあしらえて頂きました。
、、、美味しい!!
なんというか、麺が今まで食べたこと無いくらいにモッチリとしていて、さらに甘みもあるんですね。
歯ごたえがあるんですが、スルッと喉の方に滑りこんでいくような滑らかさもあります。
つゆも鰹と昆布の風味が豊かで、出汁の旨味がかなり出ています。
塩っぱくないけれども、味が濃くて口の中にコクの余韻が残ります。
本場の讃岐うどんを食べたことが無いのですが、香川の人は主食としてうどんを毎日のように食べ続けていられる理由がわかった気がします。
否が応でも本場の讃岐うどんを試したくなりました 笑
久々に美味しいうどん、ごちそうさまでした〜!!