こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です。
毎日、暑いですね〜。
厨房も暑さ&熱さで、火を使うと50度近い気温になっています。
毎年のことですが、夏は本当に灼熱地獄です。
さて、暑い時期に美味しいものといえば、やっぱりアイス。
もちろん冬に食べても美味しいアイスですが、夏にクーラーの効いた部屋で食べるアイスもめちゃめちゃ美味しいですよね。
僕は特に、モナカ(最中)タイプのアイスが大好きで、しかもチョコがたっぷり入っている【森永製菓・チョコモナカジャンボ】をよく買って食べます ^^
そんなチョコモナカジャンボですが、トーストを使い、ちょっとした一手間で劇的に美味しくなるんです!
(その他のモナカアイスにも使える裏ワザです)
今日はその方法をご紹介します ^^
チョコモナカジャンボを美味しくするには【オーブントースター】
今日は結論から言ってしまいましょう。
モナカアイス美味しくする方法、それは、、、
モナカアイスをオーブンやトースターで焼く!!
です。
色んな種類のオーブンやトースターがありますが、パンが焼けるタイプのトースターなら何でもOKです。
そして、「トースターで焼いたら溶けちゃうよ!」ってきっと思うはずです。
しかし、これにはしっかりした理由とコツがあるんです。
写真付きで説明していきますね。
実際にオーブントースターで焼いてみる
それでは、実際に森永のチョコモナカジャンボをトースターで焼いてみたいと思います。
コツをしっかりと覚えれば、絶対に失敗しないのでご安心を ^^
アイスがしっかりと冷えていることが大事
まず大事なのは、アイスがしっかりとキンキン・カチカチに冷えていること!
冷蔵庫のは大体−19度〜−21度くらいの温度ですので、その中でしっかり冷え固まっていることが大事です!
そしてアイスですが、こちらが「森永製菓・チョコモナカジャンボ」!!
サクサクしたモナカ生地に、パリッとしたチョコとバニラアイスの相性が絶妙な一品。
量販店のスーパーなどで購入すれば、税込108円で買えたりするところもあります!
袋を開けて中身を取り出してみます。
ちょっと端っこが欠けてしまっているのが残念ですが、3×6・18キューブの一口サイズのアイスに今すぐかぶりつきたくなるビジュアルですね。
しかし、そこは我慢して、これよりアイスをオーブンに入れていきます!!
いざ、オーブントースターへ
店にある、かなり年期の入ったオーブントースターです。
予め加熱しておき、オーブン内の温度を上げておきます。
時間はきっちり【40秒】
さぁ、いよいよチョコモナカジャンボをオーブンの中に!!
入れたらすぐに蓋を閉じ、そこから40秒加熱していきます!
40秒という数字はかなり大事です!
コレ以上やるとドロドロに溶けてしまいますので、タイマーなどを使って、しっかり計測して下さい!!
30秒ほどすると、モナカ生地が熱で反ってきます。
でも中のアイスはドロドロになっていないので大丈夫!
この写真は35秒の写真です!!
この後すぐにカメラを置いて、フタを開けてチョコモナカジャンボを救出しました!!
40秒焼いたら完成
こちらが焼き立てほやほやのチョコモナカジャンボ!
ご覧の通りアイス自体はさほど溶けていないのがわかるでしょうか?(写真がボケていて申し訳ないです 汗)
実際に食べてみると、、、
モナカが、パリッ!!サクッ!!!
アイスは外側がトロッ!!内側はヒンヤリッ!!
といった食感!!
普通に食べても美味しいのですが、ちょっと高級感が増します ^^
【チョコモナカジャンボ】を、トースターで劇的に美味しくさせる裏ワザ まとめ
コツをまとめますと、オーブントースターで40秒ピッタリ焼くということです!
ただし焼いている分溶けていくのも早いので、焼いたらすぐに、時間をかけないで食べるのがコツです!
夏の暑い日に、ぜひ一度お試し下さい♪
バルミューダのオーブントースター、欲しいなぁ〜
おまけの豆知識:ラクトアイスって?
厚生労働省が定めている、アイスクリームの種類別の名前です。
以下、アイスの種類をまとめてみましたのご参考にどうぞ ^^
アイスクリーム
乳固形分15.0%以上 (うち乳脂肪が8.0%以上) 入っているもの
アイスミルク
乳固形分10.0%以上 (うち乳脂肪が3.0%以上) 入っているもの。
ラクトアイス
乳固形分3.0%以上入っているもの。
このように分類されているんですね ^^
コメントを残す