こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です!
気がつけばあっというまに大晦日からお正月になり、もうすでに5日も経過しているんですね ^^;
ブログでのご挨拶が遅れましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
さて、新年一発目の書き込みになりますが、今日はゴーヤの肉詰めを作りました。
季節外れの安売りしていたゴーヤと、余ったハンバーグのタネで作る肉詰め。
そのレシピをご紹介します!
簡単に作れる、ゴーヤの肉詰め!
ゴーヤの肉詰め 材料(3人前くらい)
・ゴーヤ 半本
・ハンバーグのタネ(以前書いた記事を参考にしてみてください ^^)
■キノコの和風ソース
・お好みのキノコ 適量(今回は舞茸と椎茸)
・みりん 2
・醤油 1
・酒 1
・おろしにんにく
ゴーヤの肉詰め 作り方
まずはゴーヤを輪切りにします。
普段、ゴーヤチャンプルなどで調理するときは、大体半分にカットしてワタを取りますよね。
こうやって輪切りにするとまたイメージが変わります ^^
輪切りにしても、もちろんワタは取り除きます!
ティースプーンなどでクルりと削ってあげると楽に取れますよ ^^
ポッカリと空いたゴーヤの穴にハンバーグのタネを詰めていきます。
写真のように、表面は全体的に詰めて、裏面は穴が塞がる程度でOK。
こうした方が日の通りが良くなります ^^
フライパンに油を敷いて、中〜強火くらいの火力で熱します。
ゴーヤの肉詰めを、肉が全面に付けられている方を下にして先ずは軽く焦げ目を付けます。
良い感じに焦げ目が付いたらひっくり返して裏面も焼きます。
この時点でもかなり、美味しそうですね ^^
ある程度裏面にも焼き目が付いたら、フライパンに蓋をして蒸し焼きに。
サイズにもよりますが、大体5分くらいで大丈夫です。
蒸し焼きにした後の写真です。
肉から脂が出て、ゴーヤにもしっかりと火が通っています。
ゴーヤを一旦取り出して、余分な油をキッチンペーパーで拭いたら、きのこを軽く炒めてソースになる調味料を入れます。
軽く煮立ったら水溶き片栗粉でちょっとトロミを付けて完成!
お皿に盛りつけたゴーヤにかけて、大根おろしをあしらえましょう ^^
ゴーヤの肉詰めの完成!!
今回はきのこを使って和風ソースにしましたが、おろしポン酢やもちろん塩コショウだけでもOK!
今の時期はあまりゴーヤは売っていませんが、夏になる頃、ぜひお試し下さい ^^
ゴーヤの苦味と肉の旨味の相性がとってもよく、食欲アップします!
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