こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です!
暖かかったり寒かったりの繰り返しですが、風邪など引いていないでしょうか?
さらに花粉も飛びまくっているので、花粉症で風邪っぴきだったら、完全に地獄なこの季節、、、
僕は窓が開くとくしゃみが出たり目が痒かったりしますが、「自分は花粉症ではない!!」
そう強く信じています!!(花粉症は気の持ちよう、、、!?)
さて、またしてもテレビネタですが、ネットでも話題になっている【エリンギパスタ】を作ってみました!
(このエリンギパスタも、ZIP!と嵐にしやがれで取り上げられていましたね。)
- エリンギパスタって何?
- 普通にエリンギの入ったパスタじゃないの?
って誰もが思いますが、ちょっと違うんです。
乾燥パスタを茹でる前に、エリンギに挿したパスタのことをエリンギパスタというんですね!!
意外と考えそうで考えない、このアイデアパスタを作ってみましたので、レシピというか作り方と合わせてご紹介します ^^
エリンギパスタを作ってみた
エリンギパスタ 材料(2人前)
- スパゲッティ(1.6mm) 180g
- エリンギ 大きめサイズのを2本
エリンギパスタ 作り方
まずはエリンギを用意します!
今回、近所のスーパーでエリンギを買ってきましたが、なんか特大のやつがありました 笑
20cmくらいの大きさで、こんなに大きいエリンギを見るのが初めて、、、
こっちの方がブログのネタになりそうなほどの衝撃でした!!
僕の手と比較してもこの通り!
めちゃめちゃ大きいエリンギに、ただただビックリするばかりです。
とはいえ食べないわけにはいかないので、迷わずにカット!
エリンギパスタにするサイズは、一つをある程度大きめに切ったほうが良いです。
なので、一口で食べるにはちょっと大きいなーくらいのサイズで切り分けると良いかもしれません。
エリンギを切り分けたら、パスタをひたすら刺していきます!!
この画像のように、
エリンギの繊維質に沿って、パスタを差し入れていくのがコツ!
繊維に逆らうとパスタが入って行きませんし、途中でポキポキと折れやすくなります。
こんな風にパスタを刺していったら完成なのですが、、、この作業、、、
とーーーーっても面倒くさい〜!! 笑
一本一本刺していく作業がかなり大変で、1人前を作るのにもなかなか時間がかかります 汗
なので、ホームパーティーやちょっと大きくなったお子さんなど、誰かと共同作業で作ることを強くオススメします 笑
で、ここまでエリンギパスタが出来上がったら、パスタの規定時間通りに茹でていきます。
茹で上がりましたら、お好みのソースで味付け。
今回はトマトソースがありましたので、玉ねぎを加えてアマトリチャーナに。
(フレッシュなパセリやバジルが無かったのが残念!)
一見普通のパスタにも見えますが、真ん中のエリンギがまとめ役となって、合計4本の太っいパスタの集合体になっているのですよ 笑
違う角度から見た図。
まるでエリンギからパスタが生えているかの如く、なんとも不思議なフォルムを象っております。
お箸で摘んでみるとこんな感じ。
パスタがまとまって持ち上げられるので、一口でドバーッと食べる人には向いているかもしれませんね。
もう一つは野菜を加えて、オイルベースのパスタに。
醤油を隠し味に加えて和風にしたので、飾りに三つ葉を使いました!
もはやエリンギでまとまっているエリンギパスタということが、全く伝わってこない写真です 笑
ひとまとめにしてしまうと存在感がなくなってしまうエリンギパスタなので、この様に1つずつ盛りつけた方が良いですね。
パーティーなんかで、こうやって一個一個キレイに並べていった方が、このエリンギパスタの見た目の面白さを活かせそうな気がします!
エリンギパスタを作った感想と、まとめ
エリンギパスタ、非常〜〜〜〜に作るのが面倒でした 笑
食べ応えのあるエリンギも美味しくて良いのですが、正直な感想を伝えると、、、
「1人前のパスタを食べるなら、別々でも良いんじゃない、、、? 苦笑」
といったところです!
エリンギパスタが効果を発揮するのは、パーティーなどでみんながワーキャー行って食べられそうなシーンが思い浮かびました。
でも百聞は一見にしかず!!
ぜひ、話のネタにでも、エリンギパスタにトライしてみてください ^^
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