おでんなど煮物を作る際の、意外と知らない裏ワザをご紹介

おでん

こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です ^^

12月に入りまして、気温もがっくりと下がってきましたね。

日中はまだいいものの、16時位になって薄暗くなるとどんどん肌寒くなってきます。

 

寒くなってきたので、今日はおでんを作りました ^^

まだ仕込み段階なので、写真は携帯から、、、
そしてはんぺんで中が見えない、、、 苦笑

 

この時期、おでんを作ったらですね、蓋を少し開けた状態で外に出しておきましょう ^^

一旦冷ましてからまた火入れをすると、味がよく染みます。

これは高温で水分を失った食材が、
低温時にまた水分を吸収するという作用があるからなんですね。
(よく言われる、浸透圧の作用ってやつですね)

おでんに限らず煮物は一度作ってから完全に冷ますことで味が染みておいしくなります。

家庭で作る時、美味しそうと言ってすぐに食べないで、
ちょっと一手間かけてさらに美味しい煮物を召し上がって下さい ^^

 

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