雪見だいふく&あずきバーで作る【クリーム白玉ぜんざい】

雪見だいふくとあずきバーのクリーム白玉ぜんざい

こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です ^^

ネットのトピックスでたまたま見かけたレシピの再現です!!

マツコ・デラックスさんが出演されているテレビ番組で紹介された、雪見だいふくとあずきバーを使って作るクリーム白玉ぜんざいがとっても美味しいとのこと。

早速やり方を調べたら、あまりにも作り方が簡単だったので、早速チャレンジしてみました ^^

雪見だいふく&あずきバー【クリーム白玉ぜんざい】を作ってみた!

調べてみるとですね、作り方は至って簡単。

1.あずきバーを溶かす
2.雪見だいふくを乗せる

以上!!

なんじゃこりゃ、材料さえあればものの5分もかからずに出来上がりじゃないですかっ!!

と思いつつ、買い出しのついでに雪見だいふくとあずきバーを購入。

、、、が、、、

雪見だいふくは売っているけど、あずきバーが売っていない!!

スーパーを3件ハシゴして、ようやくお目当てのあずきバーを見つけました。
(しかも単品じゃなくて6本入った箱売り、、、)

雪見だいふくとあずきバー

あずきバーってどこでも簡単に手に入るかと思いきや、意外と置いてある店舗少ないんですかね ^^;

今思えば、あずきバーを手に入れることが一番の苦労ポイントでした 笑

 

雪見だいふく&あずきバー【クリーム白玉ぜんざい】の材料と作り方

 

材料

・あずきバー 2本(6本入りの箱売りサイズのもの)
・雪見だいふく 1個(2個入りパックの1個だけ)

 

作り方

あずきバー

あずきバーを2本用意します。
外は寒いですが、見ているとこのままかぶりつきたくなりますね!

このあずきバーをレンジでチンします。

お店のは750wのレンジなので2分弱でした。
500wのレンジであれば、2分30秒ほどで大丈夫なようです ^^

 

あずきバーを溶かす

しかし、1分ほど温めたところで、棒を抜いておくのが良いかと ^^

ちょっと引っ張るとスルッと抜けますよ!

 

あずきバーを溶かした図

溶けた後の姿。
もはやこの時点で完全におしるこです!!

あずきバーはアイスだけではなく、おしるこの冷凍食品でもあることが発覚しました。

 

雪見だいふくとあずきバーのクリーム白玉ぜんざい

そのあずきバー汁粉の上に雪見だいふくを置きます。

以上、雪見だいふくとあずきバーのクリーム白玉ぜんざいの完成です!!

 

いざ、雪見だいふくとあずきバーのクリーム白玉ぜんざいを実食

一口パクっ、、、う、うまい!

あずきバーは完全におしるこです、しかも結構上品な部類のおしるこ。

熱々に温めたおしるこに溶けた雪見だいふくが、また良い感じにトロってこちらも美味。

人それぞれ好みはあるかと思いますが、なんかもう、新しい一品デザートとしてお出ししても良いんじゃないかと思えるくらいのクオリティです。

しかし、しいて言わせてもらうなら、、、
・おしるこがちょっと甘すぎる → 塩をほんの少し入れると良いかも
・あずきバー2本は多い → 途中でちょっとクドくなるので、1本で十分
・雪見だいふくはカッチカチに凍っていたほうが良い
といった感じでしょうか。

でも本当に驚いたのは、
あずきバーを溶かすと、普通におしることして食べられる
という事実が発覚したことですね。

ほんの一摘み塩を入れてあげると、上品なおしることして食べられます。

ぶっちゃけ焼いたお餅を入れて食べたかった、、、 笑

雪見だいふくが無くとも、あずきバーのおしるこ、これはぜひとも個人的には試してもらいたいと思います!!

 

おしることぜんざいの違い

ちょっと脱線ですが、おしることぜんざいの違いはご存じですか ^^?

正直僕もわからず、クリーム白玉ぜんざいと書きながら、この記事中は主に「おしるこ」と表記していました。

ちょっと調べてみましたが、違いはこちら、、、↓

諸説ありすぎて正しい違いがわからない!!

 

そうなんです、調べてもなかなか正しい答えが見当たりませんでした。

参考にこちらのサイトをどうぞ↓
http://matome.naver.jp/odai/2135746355497594501

地域によって呼ばれ方がかなり変わってくるみたいですね。
(関西では亀山と呼ぶこともあるそうです)

結論としては、
おしるこもぜんざいもほぼ同じ様なものと認識してOK、、、?

少しゆるめのあんこの中に餅が浮かんでいれば、それはおしるこでもぜんざいでもいいのかも知れません。

なので、今回のレシピは
クリーム白玉ぜんざい でも クリーム白玉汁粉 でも
どちらでも大丈夫なようです ^^

 

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