話題の【プリントースト】は、子供が喜ぶ絶品スイーツでした!レシピと作り方もご紹介

プリントースト6

こんにちは!

いつもテレビのちょっとした特集で、ブログネタを集めている蕨東口すがやの三代目でございます。
日テレ率が高いです 笑

 

さて今日は、平日朝の「ZIP!」や、土曜夜の「嵐にしやがれ」でも紹介されていました【プリントースト】に挑戦です!

その名前の通り、食パンの上にプリンを乗せてトーストするという至ってシンプルなもの。

ですが、これをやってみようって思った人は凄まじい発想力ですよね 笑

 

ネットでの噂では、「フレンチトーストの様な味」とか「温まったプリンも美味しい!」といった感想をチラホラみかけましたので、どんな味になるかが楽しみです!!

プリントーストのレシピと作り方、ぜひご参考にして下さい。

 

プリントーストを作ってみる!!

プリントースト 材料

  • 食パン(お好みの厚さでOK) 1枚
  • プリン 1個

※お好みでシュガーパウダーやココアパウダー、飾りのミントなんかもあると良い感じに盛りつけられますよ♪

※後ほど記事内に説明も出てきますが、個人的にはプリン半個くらいの量で作るのがオススメ

 

プリントースト 作り方

プリントースト1

まずご用意するものは、なんといってもプリン!!

まさにスーパーなどで売っている、定番のカップに入ったプリンですね。

今回使用しましたのは、スキャットマン・ジョンでお馴染みの、グリコのプッチンプリンでございます。

 

プリントースト2

そしてトーストに使用する食パン。

こちらもスーパーで販売しております、普通の食パンでOKです!

厚さは色々とありますが、今回は8枚切りのものを使用しました。

よりフレンチトースト感を出したければ、6枚切りなどを使ってみても良いかもしれませんね。

 

プリントースト3

いざ、プリンを食パンの上にON!!

なんか凄まじく、「やってはいけないことをやっている」感があるのは僕だけでしょうか ^^;

完全に普段見慣れない光景に戸惑いますが、とりあえずこの状態で焼きに入ります!

 

プリントースト4

温めておいたトースターに、プリンが乗っかっているヘンテコなトーストを入れます。

ここから約3分ほど、トーストしていきます。

 

プリントースト5

1分くらい経つと、プリンがトロけてきているのがわかります。

普通なら湯煎してオーブンで作られているプリンを、出来上がった状態でオーブンに入れているという、なんとも不思議な光景。

 

プリントースト6

出来上がり!

プリンは完全に溶け切ってはいませんが、トーストが固くなってしまうため、これくらいでトースターから引き上げました。

このままでは食べにくいので、この状態からスプーンでプリンを崩して、トーストに塗るように広げ伸ばしていきます

 

プリントースト7

そしてこちらが完成図。

そのままだと寂しいので、ココアパウダーを振りあしらってみました。

見た感じ、包まれていないクリームパンって雰囲気が漂っていますね。

 

プリントーストを食してみる!

さて、出来上がったプリントーストを、温かいうちに早速頂きます!

気になるそのお味は、、、

 

濃厚な甘さで、プリンの香りや食感もしっかり残っていて美味しい!

 

見た目の感想でも書きましたが、フレンチトーストというよりも、温かいクリームパンという表現の方が、僕はしっくりきました。

これは食事というよりも、おやつ感覚で食べたい。

苦めのコーヒーと、ぜひ一緒に頂きたい一品です!!

 

が、このプリントーストには2つほど難点があるように感じまして、、、

  • 食べ続けていると、最後の方にちょっと甘さがクドくなってくる
  • 冷たいところがあったり、プリンの温度が均一でない

といったところです。

なので、

■プリントーストのポイント1
食パン1枚に対して、プリンは半個分くらいが、ちょうど良い甘さになる!

■プリントーストのポイント2
あらかじめプリンを崩して、食パンに塗ってからトーストした方が均一に火が入る!
(プリンの食感はあった方が良いので、ざっくりと塗るのが良いです。)

 

プリントースト まとめ

話題のプリントーストは、温かいクリームパンの様な味わいで、子供のおやつとして手軽に作れる絶品スイーツでした!

作る際はプリンの量を好みで調節して、あらかじめざっくりとパンに塗ってからトーストしましょう♪

 

見た目も面白いプリントースト。

食パンとプリンだけで作れるほどの手軽さなので、おやつやティータイムのお供として、ぜひ召し上がってみてください ^^

 

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