一手間で素早く完成!15分で出来る【温泉卵】の作り方

温泉卵の作り方10

こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です!

 

昨日のテレビ番組「損する人得する人」で紹介されていたそうなのですが、温泉卵の簡単な作り方を教えてもらいましたので、ここでも紹介させて頂きます ^^

あるものを使うだけで簡単に、しかも時間短縮して作れますので、ぜひ今晩のおかずor明日の朝食用に作ってみてください!

 

超簡単で時短な【温泉卵】の作り方

温泉卵 材料

  • 卵(常温に戻す) 6個
  • 水 1リットル
  • 水溶き片栗粉(片栗粉/大さじ1を水/大さじ1で溶いたもの)

 

温泉卵 作り方

温泉卵の作り方1

まずは鍋に1リットルの水を張り、お湯を沸かします。

番組では1.5リットルと紹介されていたそうですが、1リットルあれば大丈夫です!(卵の個数が増えれば、水の量も調節して下さい。)

後ほど卵を入れますので、卵がお湯を被るくらいの深さになる鍋を使用して下さい ^^

 

温泉卵の作り方3

続いて、水溶き片栗粉を用意します。

大さじで片栗粉をすくい、すり切りで1を計量しましょう。

その後、同じ大さじで水を計量し、片栗粉と合わせます。

この水溶き片栗粉こそが、今回の温泉卵を簡単に作る裏技アイテムです!

 

温泉卵の作り方4

小さくて深めの小皿に、大さじ1の片栗粉と大さじ1のお水を入れて、よく溶いてから鍋の近くに用意しておきます。

直接口にするわけではないので、面倒なら指で簡単にかき混ぜてしまってもOKです ^^

 

温泉卵の作り方2

お湯がこのように完全に沸騰しましたら、一度火を止めます。

 

温泉卵の作り方5

火を止めたら、水溶き片栗粉を回し入れて、素早くかき混ぜます。

入れてそのままにしておきますと、片栗粉がその場でドロっと固まってしまいます。
しっかり素早くかき混ぜてとろみをつけましょう!

 

温泉卵の作り方6

ちょっととろみが付いたお湯の中に卵を入れます。

常温に戻さないと卵が熱で割れてしまいますので、1時間前くらいに卵は冷蔵庫から取り出しておくのがベターです。

 

温泉卵の作り方7

卵を入れましたら、鍋にフタをして15分放置します。

15分が経過しましたら、鍋からたまごを取り出して流水でとろみを洗い流します。

この時に出来るだけ冷たいお水を使いますと、白身部分が冷水で締められ、多少凝固します。

そうすると、とろっとしながらもしっかりとした白身に仕上がりますので、余裕があればやってみてください ^^

 

温泉卵の作り方8

15分放置した後の卵がコチラ。

いざ、実際に割ってみましょう!

 

温泉卵の作り方10

割ってみるとこのように、見事な温泉卵が完成しています!!

かなり感動!!

 

温泉卵の作り方10

薄めためんつゆやポン酢、もしくは醤油などなど、お好みの味で召し上がって下さい ^^
シーザーサラダなどに添えても良いですね♪

温泉卵の作り方11

牛丼を作って、その上に温泉卵を乗せてみました ^^

良いアクセントになって、牛丼の旨さを、とろとろの白身と黄身がマイルドにしてくれます!

 

簡単な温泉卵のまとめ

温泉卵は、、、
沸騰したお湯に水溶き片栗粉を入れとろみをつけ、
卵を入れてからフタをして15分間放置!!

水溶き片栗粉を用意するのはちょっと面倒ですが、コレを使うだけでお湯を沸かしてから15分で温泉卵が出来上がります!

出来上がった温泉卵は早めに召し上がったほうが良いですが、冷蔵庫で冷やして2〜3日は保存も効きます。

特に朝食なんかに1品添えてあると嬉しい料理なので、作り置きして食卓に並べるのも良いかもしれません ^^

この簡単な作り方で、ぜひ温泉卵を作ってみてください!

30分かかりますが、もっと簡単な作り方もありますよ

温泉卵の簡単な作り方4

こちらの作り方はお湯を注ぐだけ!

時間は倍かかりますが、お手軽さはこちらの方が上ですね ^^

 

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