こんにちは、蕨東口すがやの三代目(野菜ソムリエ)です!
昨日のテレビ番組「損する人得する人」で紹介されていたそうなのですが、温泉卵の簡単な作り方を教えてもらいましたので、ここでも紹介させて頂きます ^^
あるものを使うだけで簡単に、しかも時間短縮して作れますので、ぜひ今晩のおかずor明日の朝食用に作ってみてください!
超簡単で時短な【温泉卵】の作り方
温泉卵 材料
- 卵(常温に戻す) 6個
- 水 1リットル
- 水溶き片栗粉(片栗粉/大さじ1を水/大さじ1で溶いたもの)
温泉卵 作り方
まずは鍋に1リットルの水を張り、お湯を沸かします。
番組では1.5リットルと紹介されていたそうですが、1リットルあれば大丈夫です!(卵の個数が増えれば、水の量も調節して下さい。)
後ほど卵を入れますので、卵がお湯を被るくらいの深さになる鍋を使用して下さい ^^
続いて、水溶き片栗粉を用意します。
大さじで片栗粉をすくい、すり切りで1を計量しましょう。
その後、同じ大さじで水を計量し、片栗粉と合わせます。
この水溶き片栗粉こそが、今回の温泉卵を簡単に作る裏技アイテムです!
小さくて深めの小皿に、大さじ1の片栗粉と大さじ1のお水を入れて、よく溶いてから鍋の近くに用意しておきます。
直接口にするわけではないので、面倒なら指で簡単にかき混ぜてしまってもOKです ^^
お湯がこのように完全に沸騰しましたら、一度火を止めます。
火を止めたら、水溶き片栗粉を回し入れて、素早くかき混ぜます。
入れてそのままにしておきますと、片栗粉がその場でドロっと固まってしまいます。
しっかり素早くかき混ぜてとろみをつけましょう!
ちょっととろみが付いたお湯の中に卵を入れます。
常温に戻さないと卵が熱で割れてしまいますので、1時間前くらいに卵は冷蔵庫から取り出しておくのがベターです。
卵を入れましたら、鍋にフタをして15分放置します。
15分が経過しましたら、鍋からたまごを取り出して流水でとろみを洗い流します。
この時に出来るだけ冷たいお水を使いますと、白身部分が冷水で締められ、多少凝固します。
そうすると、とろっとしながらもしっかりとした白身に仕上がりますので、余裕があればやってみてください ^^
15分放置した後の卵がコチラ。
いざ、実際に割ってみましょう!
割ってみるとこのように、見事な温泉卵が完成しています!!
かなり感動!!
薄めためんつゆやポン酢、もしくは醤油などなど、お好みの味で召し上がって下さい ^^
シーザーサラダなどに添えても良いですね♪
牛丼を作って、その上に温泉卵を乗せてみました ^^
良いアクセントになって、牛丼の旨さを、とろとろの白身と黄身がマイルドにしてくれます!
簡単な温泉卵のまとめ
温泉卵は、、、
沸騰したお湯に水溶き片栗粉を入れとろみをつけ、
卵を入れてからフタをして15分間放置!!
水溶き片栗粉を用意するのはちょっと面倒ですが、コレを使うだけでお湯を沸かしてから15分で温泉卵が出来上がります!
出来上がった温泉卵は早めに召し上がったほうが良いですが、冷蔵庫で冷やして2〜3日は保存も効きます。
特に朝食なんかに1品添えてあると嬉しい料理なので、作り置きして食卓に並べるのも良いかもしれません ^^
この簡単な作り方で、ぜひ温泉卵を作ってみてください!
30分かかりますが、もっと簡単な作り方もありますよ
こちらの作り方はお湯を注ぐだけ!
時間は倍かかりますが、お手軽さはこちらの方が上ですね ^^
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